このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

ご挨拶

こんにちは,救急医学を担当しております重光です.

 一般外科,消化器外科,呼吸器外科,心臓血管外科などの研鑽を積み,平成8年より救急部に勤務し,平成13年より救急医学を担当しております.救急医学は,医の原点とも言われ,救急医療から始まったとも考えられており,国民の1人1人の暮らしを支える極めて重要なもので,ライフラインの1つとも考えられております.

 救急医学は、緊急性を要する急性期医療を主な対象とし広範な診療領域を取り扱います。したがって、エビデンスに基づいて標準化された救急アプローチ法により、迅速かつ適切な傷病に対する評価・処置が必要です。これら各種の救急標準化コースの指導、教育にも力を入れております。

 災害医学は、同時に多数発生する災害傷病者に対応する学問で、救急医学の延長上の学問であり、これらにも積極的に取り組んでいます。