組織体制

 総合臨床研究センターは、クリニカルトライアル部門、臨床研究支援部門、事務部門、ネットワーク部門、信頼性保証部門の5部門から構成されています。

クリニカルトライアル部門は、大分大学医学部附属病院の1階西病棟半分と隣接する別棟から構成されるクリニカルトライアルユニット(CTU)を備えており、最大24名の臨床試験を行うことが可能となっています。早期臨床試験専用施設としては国立大学病院の病棟内で初の設置となり、部門長以下、医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師など、早期臨床試験に対応可能な専任スタッフも充実しています。 臨床研究支援部門では、第U相、第V相治験、市販後臨床試験の支援及び臨床研究の支援に対応しています。 事務部門では、臨床研究審査委員会事務局をはじめ、製薬会社と病院間の治験の契約や経費に関わる業務を行い、治験が円滑に運営できるように支援しています。ネットワーク部門では、これまで臨床薬理センターに置かれていた大分県内64の医療施設からなる豊の国臨床試験ネットワーク事務局を基盤に大分県内での臨床試験のさらなる推進を図ることとなりました。 臨床研究支援部門では、臨床試験における生物統計アドバイザーとして豊富な経験を持つ専門家による臨床試験における統計解析をはじめ、臨床試験のデザインの企画から助言を行っています。信頼性保証部門では、臨床研究における内部監査、プロトコル監査を実施予定です。

   

組織図

平成24年4月

総合臨床研究センター(GCRC)組織図

相談窓口;

総合臨床研究センター事務部門

内線6163

活動内容

 総合臨床研究センターは、大分大学医学部附属病院において早期臨床試験(第T相試験)からすべての臨床試験を実施する支援体制を構築しています。

センター内に治験受付施設から治験実施施設、データ解析施設までが揃い、治験を含む臨床研究の支援・実施が一元化されています。

医師、CRC、薬剤師、検査技師、看護師などの専任スタッフを配置しています。また、それらスタッフのみならず、データ解析・治験のマネジメント等に関する広い範囲で臨床試験に精通したスタッフ  を養成しています。

国立大学病院で初めて病棟内に臨床試験専用病床を設けています。

病院内の各専門医との連携による臨床試験実施が可能です。

特殊病態時の臨床薬理試験の実施が可能です。

生物統計・データマネージメントを支援しています。

地域治験ネットワーク(豊ネット)の中核として機能しています。

治験依頼者と治験実施医療機関を結ぶインターネットを介した情報共有・データ管理システムを導入し、臨床試験の効率化及び質の向上を目指しています。

国内外の大学病院や医療機関とネットワークを結び、国際共同治験の推進を図っています。

地域ネットワーク(豊ネット)と連携して大分県内の臨床試験の推進を図っています。