num:169 subject:Ich bin ein Berliner について name:政井恭兵 term:172.16.1.23 date:2001/02/23(金) time:17:16:20 body: 以前先生がアップロードの中でおっしゃっていたことについて なぜ Ich bin ein Berliner が適当か  固有名詞にeinがつくとき、辞書によると 〜という人 という意味になると記載がありました。それでますます混乱してしまいました。 おそらく、「私もベルリン市民のひとりなんだ」ということをいいたかったのだと思いましたが、 確信がなかったので、調べたところいろいろなことがわかりました。    "Today, in the world of freedom, the proudest boast is, ich bin ein Berliner"     「現在、自由世界において最も誇らしく言うことのできる言葉は、        "私はベルリン市民である"ということだ」  やはり大統領は「1人のベルリン市民」という意味で "ein Berliner" と言っていたようですが、実はドイツ語で "Berliner" というのは、 ベルリン市民という意味のほかに「揚げパン」という意味もあるようです。 どういうわけか、菓子パンのことをドイツでは「ベルリーナー」と呼ぶのだそうです。    彼が "ein Berliner" と冠詞をつけてしまったために「菓子パン」の意味にも解釈でき、 「私は揚げパンです」という冗談が広まったといわれている。ということでした。 この情報からは、大統領が ein とつけてしまった、という印象をうけましたが その真意まではよくわかりませんでした。