大分大学病院は604床を有する県内唯一の特定機能病院として、「患者本位の最良の医療」を基本理念とし、高度な先進医療の開発と提供をとおして、倫理観豊かな医療人を育成し、地域社会の福祉に貢献して参りました。
大分大学病院は由布市でありますが、敷地は由布市と大分市にまたがっています。大分市の中心部からは少し離れていますが、これまで昭和56年10月の診療開始以来28年間にわたり私どもが提供してきた医療が広く認知され、多くの患者さんが本院を訪れるようになっています。
現在28診療科、4つの中央診療施設、21の特殊診療施設から組織されています。豊富な経験を持つスタッフ陣(医師約400名を含め医療従事者約1220名)の体制のもと最新医学の進歩を真っ先に取り入れながら最良の医療を追求し続けています。
本院は厚生労働省から平成19年7月に全国10ヶ所の治験中核病院の1施設に認定され、新薬の開発に貢献しています。平成20年2月に国家的プロジェクトの「大分県がん診療連携拠点病院」の指定も受け、大分県内のがん診療に指導的立場を担っています。平成20年5月には大分県から救命救急センターの指定を受けました。各診療科の協力のもと、全ての専門分野の救急患者さんを24時間受け入れる体制をとっています。
本院は県、市の公的病院、私的病院、診療所と密接な協力関係を保ちながら患者さんが最良の医療を享受できるよう努力し続けていきます。
教育では卒前教育、卒後の臨床研修の充実を図り、今後も温かい人間性を備えた次世代を担う優秀な医師、看護師を育てるとともに、生涯教育の場としての機能を強化していきたいと考えています。
これからも大分大学病院としての使命と誇りを自覚して、病める患者さんにとっての「最も頼りがいのある病院でありたい」という姿勢の医療を求め続けていきます。ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
なお、平成22年度から7年間かけて病院再整備のための工事が行われています。平成23年3月にPET検査棟が竣工いたしました。 平成23年度~24年度で救命救急センター棟、新西病棟の工事を行います。その後、新外来棟の新築工事及び病棟・外来・中央診療棟の大規模な改修工事を予定しております。
本院に関するご意見やご希望がございましたら、電子メールでもお受けいたしますのでお寄せ下さい。






