大分県がん診療連携拠点病院について

腫瘍センター化学療法部門について

外来化学療法部門

外来化学療法とは

―患者さんの生活のペースに合わせて治療が行えます―
 これまで入院して行わなくてはならなかった抗がん剤治療の一部が、治療や副作用への対処法の進歩によって、外来通院で行えるようになってきています。当院では、このような医療の進歩と患者さんのニーズにお応えすべく、安全に・安心して・より快適な環境でこの「抗がん剤治療」を受けていただくために、2006年4月より「外来化学療法室」を開設いたしました。

外来化学療法チーム

―各部門のスタッフによるチーム医療を実践しています―
 外来化学療法の施行にあたっては、参加診療科の医師・看護師・薬剤師・検査技師・医事課による各部門のスタッフが参加し、相互に連携し、チーム医療の実践を行っています。現在、消化器外科をはじめ11の診療科が曜日を決めてこの外来化学療法室を利用しており、診療実績を着実に上げています。

外来化学療法室の紹介

―落ち着いた環境で安心して治療が受けられます―
 この化学療法室は、当院1階に設置され、がん化学療法看護認定看護師を専従に配置しており、また専任薬剤師による注射薬剤の無菌調剤を導入しています。長時間の治療も快適に受けることができるように、患者さんごとに液晶テレビ付きの電動リクライニングチェアーをご用意しております。

外来化学療法のレジメン

―標準的薬剤や新規薬剤による最新の治療が受けられます―
 腫瘍内科をはじめ、呼吸器内科、呼吸器外科、血液内科、消化器内科、消化器外科、乳腺外科、食道外科、脳神経外科、整形外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科と、幅広い分野にわたって、標準的薬剤および新規薬剤を用いた治療が行われています。
レジメンに関しては、外来化学療法委員会にて有効性や安全性を確認の上、慎重に薬の投与が行なわれます。

ご利用について

―完全予約制、お気軽にご相談ください―
 完全予約制ですので、ご利用にあたっては前もって主治医にご相談いただきますようお願いいたします。また、実施にあたっては、当日の検査データや体調により化学療法の延期が判断されることがあります。化学療法の実施や副作用についての説明パンフレットを用意しております。
外来化学療法に関して、何かご質問があれば、お気軽にスタッフまでお知らせください。

 

《お問い合わせ先》
がん化学療法看護認定看護師
三ッ股 和代 (みつまた かずよ)
TEL;  097-586-6938 (外来化学療法室 直通)