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敷地内の禁煙について
平成19年1月1日から附属病院と医学部の敷地内(挟間キャンパス)が全て禁煙(電子タバコ含む)となりました。
敷地内とは,建物のみならず,駐車場や通路を含めた敷地全体を対象とします。
近年、たばこの有害性や周囲の人に与える健康被害は、より一層広く認識されるようになっており、時代の流れに応じて、平成15年5月1日から施行された健康増進法では、多数の人が利用する施設においては、受動喫煙防止に努めなければならないという厳しい規定が整備されました。
病院は、健康増進法でいう単なる公共の場というだけでなく、患者さんの健康をサポートするべき機関です。
そこで、本院は,地域の医療に貢献し、安全で質の高い医療を提供する大学病院として、禁煙を推進し、敷地内の全面禁煙に踏み切りました。
また,本院は,内科外来において,禁煙外来を実施しています。
詳細は、禁煙外来のページをごらんください
「やめられれば,やめたい」と思っておられる多くの方から「自分には禁煙は無理だ」と思っておられる方,思い当たる方は,是非ご利用ください。