大分大学医学部附属病院は、2012年に救急診療に特化した救命救急センター棟を新設すると同時に大分県ドクターヘリ基地病院の指定を受け、大分県の救急医療の一翼を担ってまいりました。さらに、2013年には九州では2番目の高度救命救急センターに指定され、24時間365日の診療体制にて重症・重篤患者に対する3次救急医療を提供しております。
また、全国に先駆けて導入した救急車の位置情報監視システム(モバロケ®)やドクターカーによる病院前救急診療など救急医療の高度化・充実にも可能な限り自己資金を投じて取り組んでおりますが、補助金により運営するドクターヘリ事業については、基地病院の費用負担も少なからず生じており、救急医療における財政的な充実は不可欠です。
つきましては、本院の活動と大分県における救急医療体制の維持・充実にご協力いただきたく、大分大学医学部附属病院が運航する大分県ドクターヘリを広告媒体として提供するものです。
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