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先進医療
「先進医療」は,健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、 「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、 保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、 適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、 厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされました。
有効性及び安全性を確保する観点から、医療技術ごとに一定の施設基準が設定され、
施設基準に該当する保険医療機関は届出により保険診療との併用ができることとなっています。
つまり、治療に必要な費用のうち、先進医療の部分は自費負担になりますが、
通常の診療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)には保険が適用されるので、
治療を受ける方の負担が大幅に少なくなるよう配慮されています。
大分大学医学部附属病院で現在取り扱っている先進医療は以下の通りです。
(平成24年 4月 現在)
| 先進医療の名称 | 算定開始年月日 | 実施診療科 | |
| 1 | 硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療 | 平成19年3月1日 | 麻酔科 |
| 2 | 抗悪性腫瘍剤治療における薬剤耐性遺伝子検査 | 平成21年3月1日 | 脳神経外科 |
| 3 | 腹腔鏡下スリーブ状胃切除術 | 平成22年1月1日 | 消化器外科 |
| 4 | 自家液体窒素処理骨移植 | 平成23年10月1日 | 整形外科 |
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