診療科長

  • 緒方 正男
  • OGATA Masao

診療科の紹介

血液内科では白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫などのいわゆる「血液のがん」をはじめ、様々な貧血症や免疫不全、出血性疾患などほぼすべての血液疾患を診療しています。エビデンスに基づいた最新、最良の治療法を選択し、薬物療法や支持療法を行っております。通常の薬物療法では治すことが難しい血液がんに対しては、造血幹細胞移植を積極的に実施しています。造血幹細胞移植は非常に強い副作用や合併症を生じることがある高度の専門性が必要とされる治療法です。私たちは専門医、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、および移植コーディネーターなど多職種から構成されるチームによる、最善の移植療法を提供できる体制を整えています。


高度な医療又は特徴的な医療

  1. 造血幹細胞移植
  2. 非血縁者間末梢血幹細胞採取
  3. 分子標的薬や抗体薬による薬物療法

専門外来

  • 移植後長期フォローアップ外来

外来担当医

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