部長

  • 加来 信広
  • KAKU Nobuhiro

部の紹介

リハビリテーション部は、障害を有する患者さんに対して、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師等が連携して様々なリハビリテーション治療を実施し、住み慣れた地域で最良の生活を営むための支援をおこなう部門です。

対象となる疾患は幅広く、脳卒中、外傷性脳損傷、脊髄損傷、骨関節疾患、関節リウマチ、切断、神経・筋疾患、小児疾患、呼吸器疾患、心疾患、がんなどが含まれます。

当院は高度急性期病院ですので、病気や外傷の初期からおこなう急性期リハビリテーションが中心となりますが、長期入院を要する重症疾患、繰り返しの入院を要する難病など、発症から長期が経過した患者さんにも対応し、身体機能の向上および維持を図っています。


高度な医療又は特徴的な医療

  1. 運動療法、日常生活動作訓練、言語療法、嚥下訓練、高次脳機能訓練
  2. 心臓リハビリテーション、心肺運動負荷試験
  3. 機能的電気刺激療法
  4. 歩行解析
  5. バランス機能検査
  6. 人工内耳の調整