国内の新型肺炎「疑い例」さらに5人

新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)患者の「疑い例」5人が4日、
新たに厚生労働省に報告された。いずれも感染の恐れは低いとみられる。

累積では、流行地からの帰国後10日以内に発熱などがあった「疑い例」は
19人となった。肺炎の症状が出た「可能性例」は3人のまま。

2003/4/4/20:29 読売新聞