新型肺炎が不安、バレー世界ジュニア選手権派遣を中止 日本バレーボール協会は18日、女子の世界ジュニア選手権アジア予選 (5月・タイ)と、男子の世界ジュニア選手権アジア予選(同・中国) の2大会への選手派遣中止を決めたと発表した。 新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)への関係者の不安に配慮した。 男女のユースアジア選手権に続く派遣中止。 (2003/4/18/19:45 読売新聞WEB版)