新型肺炎、ウランバートル市への渡航も「十分注意」 外務省は2日、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の拡 大に伴い、モンゴルのウランバートル市について、渡航に「十分注 意」するようにとの危険情報を出した。世界保健機関(WHO)が 1日に同市を感染地域に指定したことを受けた措置。 (2003/5/3/01:55 読売新聞WEB版)