中国人船員、新型肺炎の可能性低い 青森県・八戸港に入港予定の鉱石運搬船内で、発熱やせきの 症状を訴えていた中国人船員(26)は22日早朝、仙台検 疫所の医師らが港外に停泊中の同船に乗り込み診察した結果、 新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の疑いは薄い と判断された。 (2003/05/22/07:06 読売新聞WEB版)