大阪府と大阪市も新型肺炎「安全宣言」

新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)に感染した台
湾人医師(26)が関西、四国地方を観光旅行していた問題
で、大阪府と大阪市は23日夕、安全宣言を出した。

大阪府と大阪市は、医師が泊まったホテルの宿泊客の追跡調
査が終了していないとして、見合わせていた。

(2003/05/23/19:18 読売新聞WEB版)