【北京=佐伯聡士】新華社電によると、世界保健機関(WHO)中国代表部は2日、中国政府の鳥インフルエンザ対策に協力するため、オランダ国籍の専門家2人がこのほど北京入りしたことを明らかにした。 家きん類を処分する際の環境保護面でのアドバイスや、人への感染防止のため協力するという。 (2004/2/2/21:27 読売新聞)