【北京=竹腰雅彦】中国農業省は5日、先月27日に鳥インフルエンザが初めて確認されて以来、4日夜までに、5万6417羽の家きんの感染が確認されたり、あるいは疑いのあるケースが発生し、そのうち4万9236羽が死んだと発表した。 また、当局は予防対策で121万5057羽を処分したという。 (2004/2/5/12:14 読売新聞)