京都で鶏大量死、鳥インフルエンザ検査で陽性

読売新聞WEB版
2004/02/27/10:35

 京都府丹波町の養鶏場で鶏計約1万羽が死んでいるのが見つかり、府農林水産部は27日、鳥インフルエンザのウイルス検査の結果、死んだ3羽が陽性で、生きている2羽からも陽性反応が出たと発表した。

 府は、養鶏場から30キロ圏内での鶏と卵の移動の自粛を要請、業者に出荷済みの鶏と卵についても回収を命じた。

(2004/02/27/10:35 読売新聞)


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