農水省は30日、鳥インフルエンザの発生で鶏肉の需要が減退し、経済的に打撃を受けている焼き鳥店など外食事業者に対する経営支援策を発表した。 資本金が5000万円超で従業員数が50人を超え、鶏肉を主な食材として扱う中堅事業者が対象で、運転資金として8000万円(保証割合8割以内)を限度に、無担保保証を受けられるようにする。受け付けは6月末まで。 (2004/03/30/13:45 読売新聞)