２０１６(平成２８年）

原著論文

Taishi Aosa, Seiichi Chiba, Hirokazu, Kitamura, Keisuke Ina, Shuji Tatsukawa, Chinatsu Moriwaki, Huixing Wei, Koro Gotoh, Takayuki Masaki, Tetsuya Kakuma, Hirotaka Shibata, Yoshihisa Fujikura: Pore alterations of the endothelial lining of rat fenestrated intestinal capillaries exposed to acute stress. Histology and Histopathology  31(7):807-817, 2016

千葉政一、森脇千夏、伊奈啓輔、藤倉義：摂食と肥満における視床下部神経ヒスタミンの役割:創薬へ向けて。日本薬理学会雑誌 147:1-8, 2016

Heri Setiawan, Kenjiro Nagaoka, Masayuki Kubo, Yoshihisa Fujikura, Keiki Ogino: Involvement of Xanthine Oxidoreductase-related Oxidative Stress in a Dermatophagoides farinae-induced Asthma Model of NC/Nga Mice. Acta Med Okayama 70 (3):175-182, 2016

学会

青佐泰志、森脇千夏、千葉政一、伊奈啓輔、藤倉義久：慢性ストレスによる非アルコール性脂肪性肝疾患の解析。第19回日本病態栄養学会年次学術集会　H28.1.9-10 パシフィコ横浜（横浜市）

伊奈啓輔、北原佳貴、立川修二、千葉政一、藤倉義久：レゾルビンD１によるCKD進展阻止効果。第121回日本解剖学会総会・全国学術集会、H28.3.28-3.30 ビッグパレットふくしま　(福島県郡山市)

千葉政一、森脇千夏、伊奈啓輔、藤倉義久：視床下部神経ヒスタミン亜核群の同定とその機能解剖学的意義。第121回日本解剖学会総会・全国学術集会、H28.3.28-3.30 ビッグパレットふくしま　(福島県郡山市)

千葉政一、伊奈啓輔、藤倉義久：肥満のなかのヤセ。第1回食欲・食嗜好の分子・神経基盤研究会（生理学研究所研究会2016　食欲・食嗜好研究会）、H28.6.17-6.18、生理学研究所（愛知県岡崎市）

梶原良太、藤倉義久、千葉政一、松村讓兒：ホルムアルデヒド代替液（プリザーブ液）の応用、肉眼解剖実習を視野に入れて。第14回日本予防医学会学術総会、H28.6.18-6.19　日本科学未来館（東京）

久保正幸、長岡憲次郎、舟久保徳美、Heri Setiawan、岡　瑛良、江口依里、伊藤達男、藤倉義久、荻野景規：生活習慣病発症前におけるアルギナーゼⅠとL-アルギニン代謝物のバイオマーカーとしての可能：初期肥満マウスでの検討。第14回日本予防医学会学術総会、H28.6.18-6.19　日本科学未来館（東京）

長岡憲次郎、久保正幸、江口依里、藤倉義久、荻野景規：ヒトラクトフェリンはNC/Ngaマウスにおける喘息様症状を誘導する。第14回日本予防医学会学術総会、H28.6.18-6.19　日本科学未来館（東京）

Seiichi Chibe. Chinatsu Moriwaki, Keisuke Ina, Yoshihisa Fujikura：Distribution of histaminergic neuronal cluster in the rat and mouse hypotha（視床下部神経ヒスタミンニューロンの分布と機能分担）.　第39回日本神経科学大会 、H28.7.20-7.22、パシフィコ横浜　（横浜）

千葉政一、重永雅美、後藤孔郎、正木孝幸、加隈哲也、柴田洋孝、伊奈啓輔、藤倉義久、山本直子、中村徹郎、石川真奈美、花岡雅秀：仮想式ランチバイキング法を用いた外来継続栄養食事指導の導入。第24回西日本肥満研究 H28.7.23-7.24　長崎大学医学部記念講堂（長崎市）

千葉政一、Dong Xiaomin、伊奈啓輔、藤倉義久：大動脈周囲領域の非侵襲的評価方法。日本解剖学会第72回九州支部学術集会　 H28.10.29　長崎大学良順会館／ボードインホール（長崎市）

Dong Xiaomin、千葉政一、島田達生、伊奈啓輔、藤倉義久：心臓周囲褐色脂肪組織の分布について。日本解剖学会第72回九州支部学術集会　 H28.10.29　長崎大学良順会館／ボードインホール（長崎市）

千葉政一、伊奈啓輔、藤倉義久： 胸部大動脈周囲褐色脂肪組織の放射線吸収量と組織型の関連。第20回臨床解剖研究会、H28.11.12、国際交流会館（東京都中央区築地）