第45回 医大ケ丘研究会

                                                                                     

日時: 平成30年 2月26日(月)17:30~19:00

会場: 卒後臨床研修センター 1階セミナー室

表1) 濡木 真一  (呼吸器・感染症内科学講座)           
「家族性間質性肺炎の遺伝子変異と肺線維化」
         座長:花田  俊勝(細胞生物学講座)
抄録
発表2) 髙橋 尚彦 (循環器内科学講座)
           「心外膜脂肪と心房細動」 
座長:中川  幹子(医学教育センター)

抄録
平成14年にスタートしました「医大ケ丘研究会」も今回で17年目に入りました。「遠くの親戚より近くの他人」、
各講座内でどんな手技を駆使し、どんな研究をしているのか? 「困っているようだから一寸手伝ってやろうかな?」、
学内共同研究の発展が目的です。
今回演者、濡木先生は米国ペンシルベニア大学に3年間留学し、ノックインマウスを用いた肺線維化メカニズムについて
研究され、その成果を報告してくれます。また高橋教授は心周囲脂肪組織と心房細動の関係の最新の知見を報告いただけ
ることになっています。
 なお、「医大ケ丘研究会」のホームページを分子解剖学講座から入れるようリンクしてあります。今までの演者・演題
名一覧や、当日の演者の発表抄録などを閲覧できます。教員、院生、学部学生、技術員を問わず皆さんからの演題応募を
お待ちしています。
                            (平成28・29年度世話人:分子解剖学講座・藤倉義久)