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Internal Medicine 1 Faculty of Medicine, Oita University

腎臓グループ

 ※大学病院診療日はこちらをご参照ください.
 

2011.11.1〜

氏名 役職 卒業
年次
専門分野 院内・教室業務
縄田 智子 助教 H3 腎臓病全般 腎臓研究室主任
腎臓内科病棟医長
松岡 一江 医員
(短時間勤務)
H9 腎臓病全般
福長 直也 大学院
(社会人大学院)
H12 腎臓病全般
工藤 明子 医員 H17 腎臓病全般
田代 仁 医員
(後期研修医)
H20
腎臓病全般
(葛城 功) 助教 H3 (糖尿病性腎症) (内分泌糖尿病内科)

県内の主な関連病院
 大分赤十字病院 腎臓内科
 国立病院機構別府医療センター 腎臓内科
 津久見市医師会立津久見中央病院
 
中津第一病院

腎臓病内科の診療とは
 
 原発性腎炎・続発性腎炎の診断と治療
蛋白尿や血尿などの検尿異常(原発性・続発性腎炎)や浮腫などの症状を呈する患者さん(ネフローゼ症候群)を対象に診療を行っています。血液検査や画像検査の結果、腎疾患が考えられる場合には、必要に応じて、腎生検(腎臓の組織診断)を行います。
腎生検には、局所麻酔で行う「経皮的エコーガイド下針腎生検」と、全身麻酔下に行う「開放腎生検」がありますが、当科では局所麻酔による腎生検を行っています(入院期間5-7日間)。


日本で最も頻度の高い原発性腎炎である腎症患者では、臨床所見、腎病理所見から将来腎不全へ移行する可能性が高い患者さんに対しては、当院耳鼻咽喉科との連携のもとに腎不全への進行を防止するために「扁桃摘出術+ステロイドセミパルス療法」を行っています。

 
 IgA腎症の生検組織像  蛍光抗体法による染色

また続発性腎症の代表である糖尿病性腎症や膠原病、あるいはウイルス性肝炎に伴う腎症等に関しても、それぞれ糖尿病診療グループ、膠原病診療グループ、消化器診療グループとの連携により、全身管理を含めた多面的治療を行っています。

 
慢性腎不全の治療(保存器治療・透析療法)
 腎不全期の患者さんに対しては、原疾患の治療とともに、食事・生活指導や血圧管理による「腎不全の進行遅延」を目標としています。外来患者さんにおいても時間蓄尿をお勧めし、1日蛋白摂取量のモニタリングをもとにした管理栄養士による個別栄養指導が行われています。
 腎不全の進行した患者さんでは、個々の患者さんに適した透析療法(血液透析・腹膜透析)への導入を心がけています。また近年慢性透析患者さんの主要死因でもある心血管系合併症の診断治療についても、循環器診療グループとともに積極的に取り組んでいます。

 
急性腎不全の診断と治療
 全身状態の管理を行いながら、血液・尿検査、画像検査による迅速かつ的確な診断治療により、不可逆的な腎不全への移行阻止を目指しています。急速進行性腎炎などの急性腎性腎不全が疑われる場合には、積極的に腎生検を行い、治療方針を決定しています。

 
電解質異常の診断と治療
 電解質異常のある患者さんに対しては、その原因が腎疾患によるものか腎以外の原因であるかを診断し、内服薬の調整や輸液療法を行います。内分泌疾患による電解質異常については内分泌診療グループとの連携により適切な診断・治療を行っています。
 

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