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お知らせ

情報公開

 

本院で腎生検を受けられ、IgA腎症と診断された患者さん・ご家族の皆様へ

 ~2016年1月1日から2017年12月31日に本院で腎生検を受けられ、IgA腎症と診断された患者様のカルテ情報使用のお願い~

 

同意の取得について:
今回の研究では患者さんから同意取得はせず、その代りに対象となる患者さんへ向けホームページで情報を公開しております。以下、研究の概要を記載しておりますので、本研究の対象となる患者さんで、ご自身の情報は利用しないでほしい等のご要望がございましたら、大変お手数ですが下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

 

研究課題名:
ヨーロッパと本邦におけるIgA腎症の臨床的特徴の比較調査研究

実施体制
(本院での実施体制)

研究責任者:大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 

助教 福田顕弘

 

(研究全体の実施体制)
研究責任者:順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学 鈴木 祐介
研究分担者:順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学 鈴木 仁、木原 正夫
研究協力者:順天堂東京江東高齢者医療センター腎・高血圧内科 柳川 宏之
順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学 深尾 勇輔

研究の意義と目的:
IgA腎症は世界で最も頻度の高い原発性糸球体腎炎であり、未治療の場合約20年の経過で約40%の患者さんが末期腎不全へと進行する予後不良な難治性疾患です。本症の有病率には地域差、人種差があることが知られています。しかし、遺伝的背景や環境因子、医療保険制度の違いによる発見動機の違いに起因するものかを比較検証した研究はこれまでにありません。本研究では、日本国内の医療施設からIgA腎症患者の発症年齢、性別、血尿・蛋白尿の経過、eGFR(推算糸球体ろ過量)、炎症性腸疾患・扁桃炎の合併や治療内容などの情報を収集し、ERA-EDTA(欧州腎臓透析移植学会)と共同でヨーロッパと日本のIgA腎症患者の臨床的背景を比較検証致します。各々の研究事務局で収集されたデータをJSN(日本腎臓学会)とEDTAで、各々総計データとしてまとめたものを比較検証するため、日本のデータがヨーロッパにはわたることはありません。

 

研究期間
2019年1月17日~2020年3月31日

 

観察研究の方法と対象:
本研究の対象となる患者さんは、IgA腎症の方で、西暦 2016年1月1日から西暦2017年12月31日の間に大分大学医学部附属病院 腎臓内科で腎生検を受けた方です。

 

研究に用いる情報の種類:
利用させていただくカルテ情報は下記です。
腎生検時の年齢、性別、国籍、血尿・蛋白尿の経過、受診理由や発症からの経過、家族歴、内服薬、eGFR、炎症性腸疾患・扁桃炎・発疹・アレルギー性疾患の合併や治療内容

外部への情報の提供
上記の情報を本研究の代表施設である順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学へ提供します。順天堂大学へのデータ提供は、郵送にて、特定の関係者以外が取り扱いできない状態で行います。なお、順天堂大学へ提供する際は患者さん個人が特定できないよう、氏名の代わりに記号などへ置き換えますが、この記号から患者さんの氏名が分かる対応表は、大分大学で福田顕弘が保管・管理します。

 

研究対象者の保護:
本研究に関係するすべての研究者は、ヘルシンキ宣言(2013年10月WMAフォルタレザ総会[ブラジル]で修正版)及び人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(2017年2月28日一部改正)に従って本研究を実施します。

 

個人情報の保護:
患者さんの情報は、個人を特定できる情報とは切り離した上で使用します。
また、研究成果を学会や学術雑誌で発表されますが、患者さん個人を特定できる情報は含みません。

 

患者さんの費用負担:
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。

 

利益相反について:
「利益相反」とは、研究成果に影響するような利害関係を指し、金銭及び個人の関係を含みますが、本研究は、大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座の基盤研究経費、順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学の研究費によって実施しておりますので、外部の企業等からの資金の提供は受けておらず、研究者が企業等から独立して計画し実施するものです。従いまして、研究結果および解析等に影響を及ぼす利益相反はありません。なお、本研究の責任者および分担者は、大分大学医学部臨床研究利益相反マネジメント委員会、順天堂医院医学系研究利益相反マネジメント委員会に必要事項を申告し、その審査を受けております。

 

研究組織
研究代表施設と研究代表者 
順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学 鈴木 祐介

 

研究参加施設および研究責任者

東京慈恵会医科大学臨床研修センター 腎臓・高血圧内科 川村 哲也
東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 横尾 隆
東京慈恵会医科大学附属第三病院 腎臓・高血圧内科 宮崎 陽一
東京慈恵会医科大学附属柏病院 腎臓・高血圧内科 小倉 誠
足利赤十字病院 内科 平野 景太
吉祥寺あさひ病院 内科 安田 隆
名古屋大学大学院医学系研究科 CKD先進診療システム学寄附講座 安田 宜成
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 腎臓・高血圧内科 白井 小百合
聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 市川 大介
昭和大学医学部 腎臓内科 柴田 孝則
帝京大学医学部 内科 藤垣 嘉秀
島根大学医学部附属病院 腎臓内科 伊藤 孝史
宮崎大学医学部 血液・血管先端医療学講座 藤元 昭一
長崎大学病院 腎臓内科 西野 友哉
東京女子医科大学 腎臓小児科 服部 元史
徳島大学医学部 小児科 香美 祥二
東京都立小児総合医療センター 総合診療科 幡谷 浩史
JCHO仙台病院 腎センター内科 佐藤 光博
大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学 仲谷 慎也
福岡東医療センター内科 片渕 律子
琉球大学大学院医学研究科育成医学(小児科)講座 中西 浩一
和歌山県立医科大学 小児科 島 友子
大分大学医学部 内分泌・膠原病・腎臓内科学講座 福田 顕弘

 

お問い合わせ先:
本研究に関するご質問がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報および知的財産の保護に支障が無い範囲内で、研究計画書および関連資料を閲覧することができますのでお申し出ください。
また、本研究へ情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、患者さんの情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象者としませんので、下記の連絡先まで随時お申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることは有りません。
なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、あなたの情報を外すことができません。また、すでに発表した論文を取り下げることはできません。

 

  連絡先:
大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 
〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地
電話:097-586-5795
研究責任者:福田 顕弘(ふくだ あきひろ)

 

順天堂大学大学院医学研究科 腎臓内科学
〒113-8431東京都文京区本郷3-1-3  
電話:03-3813-3111 
研究代表者:鈴木 祐介
研究事務局:鈴木 仁



本院で血液透析の治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ

~入院時 (平成28年1月から平成28年12月まで) になされた血液透析に関する電子カルテ上の情報の医学研究への使用のお願い~

 

 

【研究課題名】
急性期病院入院患者における手術前後の透析治療における治療実態調査


【研究の対象】 この研究は以下の方を研究対象としています。
選択基準:2016年1月1日~2016年12月31日に、当院に入院した維持血液透析患者の全症例のうち局所麻酔以外の麻酔法で観血的手術を受けた透析患者。
(年齢は、20歳以上。透析導入後3か月以上経過している。手術後に当院で、血液透析を受けている。手術後の入院期間が10日以上である。)

 

【研究の目的・方法について】
急性期病院における安定期維持血液透析患者の入院手術前後での透析に関する治療の実態調査を、電子カルテから得られる情報をもとに明らかにし、今後予定される研究に必要な情報を得ることです。

研究期間:倫理委員会承認日~2020年3月31日

 

【使用させていただく試料・情報について】
入院中の診療情報、透析に関すること(例:年齢、性別、透析時間、透析中に使用した薬剤、透析中に血圧が下がったかなど)、入院中の薬や血液検査の結果などを調べます。
なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは本学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。個人情報が院外に出ることはありません。

 

【使用させていただく試料・情報の保存等について】
収集した診療情報は論文発表後10年間の保存を基本としており、保存期間終了後は、診療情報については、シュレッダーにて廃棄し、パソコンなどに保存している電子データは復元できないように完全に削除します。ただし、研究の進展によってさらなる研究の必要性が生じた場合は保存期間を超えて保存させていただきます。

 

【外部への試料・情報の提供】
本研究で得た情報を本院以外の外部へ提供することはありません。
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
大分大学医学部附属病院 腎臓内科 中田健

 

【患者さんの費用負担等について】
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来薬物などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。

【研究資金】
本研究においては,公的な資金である基盤研究費C(課題番号16K09175 課題名 透析患者入院手術への透析専門医の介入が術後合併症、医療費に及ぼす影響の検討 研究代表者 中田健)を用いて研究を行います。

 

【利益相反について】
この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

 

【研究の参加等について】
本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。

 

【お問い合わせについて】
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。


事務局(苦情対応等含む)
大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 
研究責任者:中田健 (なかた たけし)
〒879-5593 大分県由布市狭間町医大ヶ丘1丁目1番地
Tel:097-586-5795 

 

本院でバランス機能測定を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ

~身体機能測定時(平成28年9月から平成29年8月まで) のバランス機能検査データの医学研究への使用のお願い~

 

 

【研究課題名】
慢性腎臓病患者の浮腫がバランス機能に与える影響

 

【研究の対象】
この研究は以下の方を研究対象としています。
2016年9月~2017年8月に内分泌代謝・膠原病・腎臓内科に入院され、身体機能測定を受けられた方

 

【研究の目的・方法について】
慢性腎臓病を罹患している方は1356万人と推定されており、ステージ3~5の有病率は男女共に、増加傾向にあります。慢性腎臓病の方は、健常者と比較して身体機能が低下傾向にあり、進行度によって身体機能に差が見られます。また、身体機能の低下は死亡率の増加に繋がると報告されている事や、透析を導入する3カ月前から身体的な機能低下が加速すると報告されています。腎機能が低下すると、筋肉の量が少なくなる割合が増加し、そうでない者と比べて転倒しやすい傾向にあります。慢性腎臓病が進行すると、低栄養や尿毒素の蓄積、ミネラルバランス障害等が起こるだけでなく、筋肉の減少や虚弱に陥りやすくなります。転倒の要因として、筋肉量の低下や視力の低下、バランス障害等の加齢に伴う変化が挙げられます。また、浮腫が筋肉量に影響を与える報告が見られますが、筋力やバランス能力等の身体機能や日常生活動作に与える影響については不明です。
本研究では、当院に入院された慢性腎臓病患者さんの身体機能や日常生活動作能力の情報を用いて、浮腫とバランス機能・日常生活動作の関係を調べる事(具体的には、浮腫を体成分分析装置で調べ、重心動揺計を用いたバランス測定や片足立ち、身体パフォーマンス測定、日常生活動作や身辺動作の自立度を調べて、その関連性について明らかにします)で、将来浮腫のある患者さんの転倒・転落の予防に繋げられる可能性があるかを明らかにしたいと考えています。
本研究で得た患者さんの診療情報は、本研究のみ利用させていただきます。

研究期間:2016年09月26日~2020年03月31日

 

【使用させていただく試料・情報について】
本院におきまして、既に身体機能測定を受けられた患者さんから得られた身体機能情報を医学研究に使用させていただきたいと思います。その際、調べた結果と診療情報との関連性を調べるために、患者さんの診療記録(情報:既往歴、血液生化学検査データ等)を調べさせていただくこともあります。なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは本学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。

 

【使用させていただく試料・情報の保存等について】
診療情報については資料取得から15年間の保存し、保存期間終了後、診療情報については、シュレッダーでの廃棄や、パソコンなどに保存している電子データは復元できないように完全に削除します。ただし、研究の進展によってさらなる研究の必要性が生じた場合はそれぞれの保存期間を超えて保存させていただきます。

 

【患者さんの費用負担等について】
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。

【研究資金】
本研究においては,公的な資金である大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座の基盤研究経費、寄付金を用いて研究が行われ,患者さんの費用負担はありません。

 

【利益相反について】
この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

 

【研究の参加等について】
本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。


【研究組織】
所属・職名               氏名
研究責任者 大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 
教授  柴田 洋孝
研究分担者 大分大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程  高瀬 良太
大分大学医学部附属病院膠原病内科  准教授 石井 宏治
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  助教 後藤 孔郎
大分大学医学部附属病院腎臓内科  助教 福長直也
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  助教 植田 聡
大分大学医学部附属病院腎臓内科  特任助教 中田 健
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科特任助教 安藤 久恵
大分大学医学部附属病院膠原病内科  特任助教 前島 圭佑
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  講師 正木 孝幸
大分大学医学部附属病院リハビリテーション部副部長 池田真一
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 穴井 学
大分大学医学部附属病院腎臓内科  医員 橋永 絵里
大分大学医学部附属病院腎臓内科      医員 工藤 明子
大分大学医学部附属病院膠原病内科  医員 濱崎 一
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 岡本 将英
大分大学医学部附属病院膠原病内科  医員 尾崎 貴士
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 吉田 雄一
大分大学医学部附属病院膠原病内科  医員 今田 千晴
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 野口 貴昭
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 鳥越 雅隆
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 尾関 良則
大分大学医学部附属病院膠原病内科  医員 大村 雄一
大分大学医学部附属病院腎臓内科  医員 野々下 侑子
大分大学医学部附属病院膠原病内科  医員 清永 恭弘
大分大学医学部附属病院腎臓内科  医員 丸尾 美咲
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 仲間 寛
大分大学医学部附属病院内分泌糖尿病内科  医員 福山 光
大分大学医学部附属病院リハビリテーション部作業療法士 渡辺 誠司
大分大学医学部附属病院リハビリテーション部作業療法士 内丸 綾香
大分大学医学部附属病院リハビリテーション部作業療法士 明石 理佐
大分大学医学部附属病院リハビリテーション部作業療法士 佐藤 優
大分大学医学部附属病院リハビリテーション部作業療法士 帆足 友希

 

【お問い合わせについて】
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
住 所:〒879-5593 大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
電 話:097-586-5795
担当者:大分大学医学部付属病院リハビリテーション部 高瀬 良太(たかせ りょうた)

 

 

ワーファリンを内服中の血液透析を受けられている 患者さん・ご家族の皆様へ

~ワーファリン服用に関する調査について~

 

 

【研究課題名】
維持血液透析患者におけるワーファリン使用状況の調査


【研究の対象】 この研究は以下の方を研究対象としています。
選択基準:20117年1月の時点で、血液透析を導入後、3カ月経過した安定期維持血液透析患者でワーファリン内服中の患者さん。
年齢は、20歳の方が対象です。


【研究の目的・方法について】
維持血液透析患者におけるワーファリンの使用については、現時点で明確なエビデンスが確立されていません。つまり、薬を飲んだ方が、長生きできることにつながるか、そうでもないかについて、はっきりと決まっておらず、それぞれの専門家の考え方や経験に基づく判断にゆだねられています。
実際には、心房細動、人工弁の置換術後、深部静脈血栓症の既往など血栓症(血液の固まる病気あるいは、そうなりやすい状態)を発症する危険性も健康な人と比べて高く、ワーファリンを飲んでいる血液透析患者さんは稀ではありません。  
一方、維持血液透析では、出血する危険性も、高いといわれています。ひとつは、合併する動脈硬化などの血管の病気が多いためや、それだけでなく週3回の血液透析時には、ヘパリン、低分子ヘパリンなどの抗凝固薬(血液をサラサラにするお薬)が投与されていることも、出血が多い原因の一つとされています。
本研究にて、ワーファリン内服患者の現状(投与量、適応疾患、検査の頻度、実際のINR)等を、調査して、治療の実態を明らかにすることが、目的です。
研究期間:倫理委員会承認日~2017年12月31日

 

【使用させていただく試料・情報について】
電子カルテを使用して、性別や年齢と透析期間や血液検査の結果や飲んでいるなどを調べます。
なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは本学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。個人情報が院外に出ることはありません。

【使用させていただく試料・情報の保存等について】
収集した診療情報は論文発表後10年間の保存を基本としており、保存期間終了後は、診療情報については、シュレッダーにて廃棄し、パソコンなどに保存している電子データは復元できないように完全に削除します。ただし、研究の進展によってさらなる研究の必要性が生じた場合は保存期間を超えて保存させていただきます。

 

【外部への試料・情報の提供】
本研究で得た情報を本院以外の外部へ提供することはありません。
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
大分大学医学部附属病院 腎臓内科 青木宏平

 

【患者さんの費用負担等について】
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来薬物などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。

【研究資金】
本研究においては,内分泌代謝膠原病腎臓内科学講座の寄付金を用います。

 

【利益相反について】
この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

 

【研究の参加等について】
本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。

【研究組織】
研究代表者
内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 教授  柴田 洋孝29年 (昭和63年)
研究責任者                                                 経験年数
大分大学医学部附属病院 腎臓内科病院特任助教 青木宏平14年(平成15年)研究分担者
大分大学医学部
内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 教授   柴田洋孝 29年 (昭和63年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  助教  福長 直也  17年(平成12年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員   東  寛子  16年(平成13年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員  福田 顕弘 15年(平成14年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科病院特任助教 中田健16年(平成13年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員  工藤 明子 12年(平成17年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員   石田 楓    9年(平成20年)大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員      丸尾 美咲  3年(平成25年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員   山口奈保美  2年(平成27年)
大分大学医学部附属病院 腎臓内科  医員   木本美由起  2年(平成27年)
大分大学医学部附属病院 救急部 病院特任助教 楢原秀雄  4年(平成24年)

 

【お問い合わせについて】
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
事務局(苦情対応等含む)
大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 
研究責任者:青木 宏平(あおき こうへい)
〒879-5593 大分県由布市狭間町医大ヶ丘1丁目1番地
Tel:097-586-5795 

 

 

本学部の内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座にて学生実習を受けた学生のみなさんへ

 

75gブドウ糖負荷試験を用いた大分大学医学部5年生の糖代謝についての検討

 

 5年生のチュートリアル実習として実施した75gブドウ糖負荷試験のデータ(520名)を後ろ向きに解析し、健常大学生の体格と耐糖能、生活習慣、食習慣などについて調査し、青年期の糖代謝について検討した。

 

大学生世代の血糖関連指数(HOMA-R、HOMA-β、WBISI、Insulinogenic index、Disposition index、Glucose AUC、IRI AUC)には、概して、運動習慣の有無とウエスト周囲長/身長が独立した影響因子であること、血糖やインスリンのAUCには、上記に加えて、性別の影響が大きいことが判明した(加隈哲也ほか(1): CAMPUS HEALTH, 56(2), 82-88, 2019)。

 

また初期インスリン分泌に影響を及ぼす因子について、性別、年齢、生活習慣や体格といった点から要因解析を行ったところ、初期インスリン分泌反応が良好と判断されるInsulinogenic index 0.4以上となる因子として、性別とウエスト周囲長/身長が抽出された。

 

女性であること、またウエスト周囲長/身長が高いほど、Insulinogenic indexは0.4以上になりやすいが、その寄与度は性差によるものが大きいことがわかった。内臓脂肪量の影響が少ない大学生世代では、インスリン分泌能は、運動習慣や食習慣、また体格より、性差により規定される部分が大きいことが判明した(加隈哲也ほか(2): CAMPUS HEALTH, 56(2), 89-95, 2019)。


さらに、大学生世代の体重測定習慣の報告は極めて少ないので、体重測定習慣を聴取したデータ(441名)より、体重測定習慣と体格、生活習慣、耐糖能の関係について検討した。当大学の26.8%の学生は、毎日1回以上の体重測定習慣があり、体重測定習慣は男性より女性の方が多かった。体重測定習慣と糖代謝には有意な関係は見られなかったが、男性においては朝食を欠食しないこと、女性においては運動習慣があることが、そのほかの生活習慣や年齢、体重と独立して、体重測定習慣と有意に関係していることがわかった(Kakuma T et al: J Endocrinol Metab, 10(1), 8-15, 2020)。

 

今回の検討では、男性は女性より運動習慣があり、女性は男性より概して食習慣が良かった(朝食を欠食しない、夜遅い食事をしない、清涼飲料水を頻回に飲まない)。元来、体重測定習慣は不用意な体重増加の防止になり、特に中高年層においては、生活習慣病の発症予防や改善になることが報告されている。男子学生には毎朝の朝食をしっかりとること、また女子学生においては身体活動量の増加を促すことは体重測定習慣の増加につながる可能性があるので、このような大学生世代の男女の生活特徴を踏まえて、健康的なライフスタイルを確立するように指導していきたい。

 

大分大学 保健管理センター 准教授
(大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 医局員)
加隈哲也

 

 

 

 

Relation Between Daily Self-Weighing and Physique,Lifestyle Factors, and Glycemic Parameters in Japanese College Students(pdf456KB)

 

 

 

 

腎臓病で通院中のみなさまへ 患者さん・ご家族の皆様へ

~飲み薬に関する患者さん、医師、薬剤師の意識調査について~

 

 

【研究課題名】
腎疾患患者の服薬に関する患者および医療従事者のアンケート調査


【研究の対象】 この研究は以下の方を研究対象としています。
選択基準:2017年5-7月に対象機関に通院していた腎臓病の患者さん。年齢は、20歳以上の方が対象です。


【研究の目的・方法について】
近年の平均寿命の延びに伴い、種々の併存疾患を合併する高齢者が増加し、それぞれの病気に対して、時に様々な診療科や病院から、投薬を受けるようになっています。また、そのことは、必然的に多くの薬を飲むことになります(ポリファーマーシーという)。
一人の患者さんが、多くの薬を飲むことになると、医療安全や増大する医療費の問題となるだけでなく、それぞれの薬剤の相互作用により予想しない副作用や意図しない血中濃度の上昇をもたらすなど注意が必要です。
特に慢性腎臓病患者や維持血液透析患者においては、必然的に多剤内服の傾向が強くなりやすいです。近年、服薬回数を週1回に減らしたり、薬剤の形状を変更することによりアドヒアランス(患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること)の向上を目指した薬剤も出現しています。
今回の実際に我々が診療する腎疾患患者およびそれにかかわる医療者の服薬あるいは処方に関する意識及び薬剤の形状や服薬頻度等に関する意識調査をアンケートにて行い、今後の診療の参考にさせて頂く予定です。 
研究期間:倫理委員会承認日~2017年12月31日

 

【使用させていただく試料・情報について】
電子カルテを使用して、性別や年齢と飲んでいる薬の数を調べます。
なお患者さんの診療記録(情報)を使用させていただきますことは本学医学部倫理委員会において外部委員も交えて厳正に審査され承認され、大分大学医学部長の許可を得ています。また、患者さんの診療情報は、国の定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に従い、匿名化したうえで管理しますので、患者さんのプライバシーは厳密に守られます。当然のことながら、個人情報保護法などの法律を遵守いたします。個人情報が院外に出ることはありません。

 

【使用させていただく試料・情報の保存等について】
収集した診療情報は論文発表後10年間の保存を基本としており、保存期間終了後は、診療情報については、シュレッダーにて廃棄し、パソコンなどに保存している電子データは復元できないように完全に削除します。ただし、研究の進展によってさらなる研究の必要性が生じた場合は保存期間を超えて保存させていただきます。

 

【外部への試料・情報の提供】
本研究で得た情報を本院以外の外部へ提供することはありません。
試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称
大分大学医学部附属病院 腎臓内科 中田健

 

【患者さんの費用負担等について】
本研究を実施するに当たって、患者さんの費用負担はありません。また、本研究の成果が将来薬物などの開発につながり、利益が生まれる可能性がありますが、万一、利益が生まれた場合、患者さんにはそれを請求することはできません。

【研究資金】
本研究においては,大分大学医学部内分泌代謝膠原病腎臓内科学講座の寄付金を用います。

 

【利益相反について】
この研究は,上記の公的な資金を用いて行われ,特定の企業からの資金は一切用いません。「利益相反」とは,研究成果に影響するような利害関係を指し,金銭および個人の関係を含みますが,本研究ではこの「利益相反(資金提供者の意向が研究に影響すること)は発生しません。

 

【研究の参加等について】
本研究へ診療情報を提供するかしないかは患者さんご自身の自由です。従いまして、本研究に診療情報を使用してほしくない場合は、遠慮なくお知らせ下さい。その場合は、患者さんの診療情報は研究対象から除外いたします。また、ご協力いただけない場合でも、患者さんの不利益になることは一切ありません。なお、これらの研究成果は学術論文として発表することになりますが、発表後に参加拒否を表明された場合、すでに発表した論文を取り下げることはいたしません。
患者さんの診療情報を使用してほしくない場合、その他、本研究に関して質問などがありましたら、主治医または以下の照会先・連絡先までお申し出下さい。

    
【研究組織】
研究担当者                        経験年数
大分大学医学部附属病院 腎臓内科病院特任助教 中田健  16年(平成13年)
〔既存資料・情報の提供のみを行う機関〕
松山医院              院長  松山和弘
松岡メディカルクリニック      院長  馴松善啓
大分岡病院             院長  立川洋一

 

【お問い合わせについて】
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
事務局(苦情対応等含む)
大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 
研究担当者:中田 健(なかた たけし)
〒879-5593 大分県由布市挟間町医大ヶ丘1丁目1番地
Tel:097-586-5795 

 

 

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