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大分医科大学生理学(第二)の初代教授有田眞先生の後を引き継ぎ、平成12年2月から、現教授の小野克重が研究と教育を総括しています。本講座では、主にイオンチャネルと循環器疾患に関わる研究やスポーツ医学、神経・循環調節医学分野の研究に日夜、励んでいます。
また博士号(Ph.D)保有者を講座PI(Primary Investigator)と称しグループリーダーとして大学院生の教育を含めてそれぞれの研究テーマの下に半ば独立して活動しています。
本研究室は、平成20年7月に臨床検査医学講座、救急医学講座、及び心臓血管外科が統合した大講座(循環病態制御)から独立して、主に循環器医学領域の研究と医学生理学分野の教育を担当する病態生理学講座となりました。
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イオンチャネルリモデリングの分子機序 |
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L型およびT型Ca2+チャネルの病態生理 |
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遺伝子変異マウス(Cav3.2)の循環調節異常 |
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Na+チャネル調節タンパクの機能異常 |
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SPORTラットの神経・循環調節異常の病態解析 |
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性ホルモンによるイオンチャネル制御 |
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アンジオテンシン受容体を介するシグナル伝達とイオンチャネル発現制御 |
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イオンチャネルの転写因子解析 |
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