大分大学総合診療科学講座
メニュー
ホーム
お知らせ
教授挨拶
医局長挨拶
スタッフ紹介
外来予定表
業績
地域医療活動
研修医日記
年間予定
入局者案内
リンク
総合診療部
消化器内科
教授挨拶
  総合診療科学講座のホームページへ、ようこそ。当講座は総合診療部と消化器内科の二つの診療グループからなっています。当科の特徴は国民的ニーズである「総合的に患者さんを診ること(プライマリ・ケア)ができる医師=すなわち家庭医・病院総合医」を育てている一方で、世界をリードする専門医・研究者が集まってヘリコバクター・ピロリ感染症の診断・治療・研究を行っていることです。このように当講座は、個人から人類全体、地域から世界までを広く網羅する医療チームを形成しております。
 消化器内科ではヘリコバクター・ピロリ感染症と消化器疾患をテーマに、胃潰瘍・胃癌に限らず、血小板減少症や胃MALTリンパ腫との関係なども明らかにしてきました。去年は同感染症の基礎分野で世界的に高名な山岡教授が本学部に着任され、当科と共同で疫学から分子生物学的分野まで幅広い研究※1を開始したところです。
 本年4月からプライマリ・ケア領域の三学会(日本プライマリ・ケア学会、日本総合診療医学会、日本家庭医療学会)が発展的に合同して、日本プライマリ・ケア連合学会となりました。これにより家庭医療専門医、病院総合医といったプライマリ・ケア領域の専門医養成プログラムが確立され、医療従事者だけでなく国民の皆さんへ明確なプライマリ・ケアを実践する専門医を提示できると考えております。
プライマリ・ケアの五つの要素である「包括性・近接性・責任性・継続性・協調性」と、家庭医療専門医、病院総合医専門医、消化器内科専門医、消化器内視鏡専門医などの資格を兼ね備えた、よき医療人の育成が当講座の使命と考えております。
ここ大分は「豊の国」と風土記にかかれているように海と山に囲まれた緑豊かな県土を誇っております。ぜひ多くの方が当講座で、臨床研修だけでなく豊かな自然の中で幅広い人格を涵養し、すぐれた医師となってくれることを願っております。
 
※1 文部科学省 平成21年度科学技術振興調整費 「アジアにおけるヘリコバクター・ピロリ菌の分子疫学的研究」






【略歴】
昭和46年長崎大学卒
昭和55年学位取得

平成10年総合診療部教授
平成19年大分大学副学長
【専門】
ヘリコバクターピロリと消化器
【資格】
日本消化器病学会理事
日本消化器内視鏡学会評議員
日本ヘリコバクター学会理事