8月18日・19日に開催された第49回日本医学教育学会大会(札幌コンベンションセンター)に参加しました。
総合診療・総合内科学講座からは、アルメイダ病院の塩田星児先生、宮崎医院の藤谷直明先生、大学から山本の3人が参加しました。
塩田先生は、『地域中核病院における卒前臨床実習の達成感をあげるために』と題し口演発表を行いました。藤谷先生は、『診療所でのクリニカルクラークシップにおける成果と運営の要点、課題について』のポスター発表でした。
山本は、『大分大学医学部附属病院での研修医セミナーの取り組み』について、ポスター発表を行いました。
卒前卒後を問わず、大学病院・地域中核病院・診療所のいろいろな立場で発表し、また他施設の様々な興味深い取り組みの発表を聞くことで、見聞を広め、また自らの課題を見つけることもできました。今後の学生・研修医教育に生かしていきたいです。
(文責 山本恭子)