
平成30年度オープンキャンパス
母性看護領域では、妊娠・出産・育児に関わる看護および、生涯にわたる女性の支援に焦点を当てています。特に、出産は次世代を産み育てるために、女性や家族にとって重要なライフイベントのみならず、社会が存続していくためになくてはならない営みです。女性とその家族が安心して出産・育児できるために、リプロダクティブヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)に基づき、女性中心のケア(Woman-Centred Care)や家族中心のケア(Family-Centred Care)を実践できる人材の育成を目指しています。