教員の紹介

名前	野上　龍太郎
フリガナ	ノガミ　リュウタロウ（NOGAMI Ryutaro）
職位	助教
職種・資格	看護師、保健師、日本DMAT隊員、大分DMAT隊員
学位	博士（医学）
専門領域	基礎看護学
教育活動	【科目担当】基礎看護技術Ⅰ、基礎看護技術Ⅱ、看護アセスメント学Ⅰ、看護アセスメント学Ⅱ、生活行動論Ⅰ、症状マネジメント、看護理論、看護実践基盤技術Ⅰ、看護実践基盤技術Ⅱ、看護研究、基礎看護学実習Ⅰ、看護学総合実習
研究テーマ	臨床での実施状況に即したより安全な気管吸引方法確立のためのエビデンスの開発－複数回実施による気管粘膜損傷への影響の検討－
研究活動（研究論文・学会発表）	≪研究論文≫ 2006年野上龍太郎、樋口マキヱ、麻薬性鎮痛薬使用に関する看護者の認識‐WHO方式がん疼痛治療法を基に‐、九州看護福祉大学紀要、九州看護福祉大学、Vol.8 No.1、pp59-68、2006 2007年野上龍太郎、島田達生、潰瘍性大腸炎患者の直腸粘膜の形態的特徴‐特に胚細胞について‐、形態・機能、コ・メディカル形態機能学会、Vol.5 No.2、pp81-86、2007 2020年 Ryutaro Nogami・Nobuhiro Kaku・Tatsuo Shimada・Tomonori Tabata・Hiroaki Tagomori・Hiroshi Tsumura、Three‑dimensional architecture of the acetabular labrum in the human hip joint、Medical Molecular Morphology、Springer、Vol.53 No.1、pp21-27、March 2020 Nobuhiro Kaku・Tatsuo Shimada・Ryutaro Nogami・Hiroaki Tagomori・Hiroshi Tsumura、Histological evaluation of the acetabular labrum after bipolar hip hemiarthroplasty: A case report、Medical Molecular Morphology、Springer、Vol.53 No.3、pp183-189、September 2020 ≪学会発表≫ 2001年野上龍太郎、田島節子、山邊素子、岡本陽子、「臨地実習における看護理念と研究を生かした看護実践の効果」、第5回日本看護研究学会九州地方会学術集会、宮崎市、2001年 3月 2003年野上龍太郎、島田達生、「プロテイン銀鍍銀法（BODIAN）の改良」、第1回コ・メディカル形態機能研究会学術集会、福岡市、2003年 3月野上龍太郎、島田達生、「デキストラン硫酸誘発潰瘍性大腸炎モデルラットの大腸形態的特徴」、第59回日本解剖学会九州支部学術集会、大分市、2003年10月野上龍太郎、〇末田加奈、島田達生、「褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞の微細構造上の差異」、第45回日本顕微鏡学会九州支部総会・学術講演会、宮崎郡、2003年11月 2004年野上龍太郎、島田達生、「潰瘍性大腸炎患者への生活・食事援助の基礎となる科学的情報」、第8回日本看護研究学会九州地方会学術集会、鹿児島市、2004年3月 2006年野上龍太郎、島田達生、「潰瘍性大腸炎患者における大腸粘膜上皮の形態的特徴」、第5回コ・メディカル形態機能研究会学術集会、山形市、2006年 9月隅川沙織、緒方暁子、野上龍太郎、近藤あゆみ、「大学病院における手術室の電子カルテ化に向けたパスの取り組み」、第7回日本クリニカルパス学会学術集会、熊本市、2006年11月 2013年野上龍太郎、冨永志津代、「継続可能な自己健康管理行動選択のための患者支援‐変容ステージモデルを用いて‐」、第44回日本看護学会‐成人看護Ⅱ‐学術集会、秋田市、2013年10月 2021年野上龍太郎、加来信広、津村弘、安田愛子、矢野信次、島田達生、「ヒト股関節における寛骨臼関節唇の微細構築」、第37回医学生物学電子顕微鏡技術学会学術講演会、Web開催、2021年10月
著書等
所属学会	日本看護科学学会日本看護研究学会日本看護技術学会コ・メディカル形態機能学会日本臨床分子形態学会
地域活動	2014年7月　地域貢献事業（鹿児島県徳之島）‐ミクロの不思議な世界‐講師 2015年7月　地域貢献事業（大分県姫島村）‐ミクロの不思議な世界‐講師 2015年8月　地域貢献事業（大分大学挟間キャンパス）‐ミクロの不思議な世界‐講師