香港の新型肺炎死者新たに7人、ほとんどが高齢者 【香港=関泰晴】香港政府は14日、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS) の死者が前日比7人増の47人、感染者が前日比40人増の1190人に達したと発表した。 死亡した7人のうち、6人が67歳―95歳の高齢者。いずれも重症の持病を抱えており、 SARSに感染後に死亡したという。 (2003/4/15/00:05 読売新聞WEB版)