新型肺炎、モンゴルへの渡航危険情報を解除 外務省は12日夜、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SAR S)の拡大の恐れがあるとしてモンゴルのウランバートル市に ついて出していた「渡航に十分注意」との危険情報を解除した。 過去20日間以上、新たな患者の発生がないことを受けた措置。 (2003/5/13/00:42 読売新聞WEB版)