新型肺炎情報を在日外国人に提供、電話相談スタート

NPO法人・AMDA国際医療情報センターは21日、新型
肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)の情報を在日外国
人に提供するため、5か国語による電話相談(03・528
5・8088)を始めた。英語、スペイン語、タイ語、韓国
語、中国語で、平日午前9時から午後5時まで。月、水、金
曜はポルトガル語も対応。

(2003/05/21/22:19 読売新聞WEB版)