センター概要
看護職キャリア開発支援センターは、医療環境の変化に対応できる組織をつくり、人を育てることを目的に、令和元年12月1日に設立されました。
センターには、現行の教育プログラムの評価とブラッシュアップ、新規プログラムを開発する「教育プログラム開発部門」、看護職の研究支援による看護研究の実績向上、看護学科との共同によって研究を推進する「研究支援部門」、地域看護の質向上に貢献する事業の展開を行う「地域交流推進部門」があります。
活動紹介

教育プログラム開発部門
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看護部が取り組む教育プログラムのブラッシュアップに向け、生涯学習支援の観点で看護学科と協働した探究に取り組んでいます。臨床実践能力の向上を目的として、看護基礎教育課程の学びを基盤とした経験学習の深化を目指し、様々な経験年数の看護職が学び続ける機会となる研修プログラムの再構築に取り組みます。
研究支援部門
年度 | 活動内容 |
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研究支援体制を整備し、看護ケアや日々の看護実践で生じた疑問を研究に発展させる支援に取り組んでいます。看護部内で実施した症例発表や看護実践報告から研究に発展させることで看護ケアの質向上を目指し、看護学科教員と協働した支援で、臨床現場での看護研究を推進します。
地域交流推進部門
年度 | 活動内容 |
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大分県における医療の動向や看護職の働き方、研修受講スタイルの変化など、地域の看護職の学習ニーズに応えた地域貢献事業のあり方を検討しています。地域で活躍する看護職の臨床実践能力向上に貢献できるように事業のプログラムをブラッシュアップし、新規プログラムを開発します。