新着情報

2017.5.18 「第14回地域肝炎治療コーディネーター教育セミナー」開催(申し込み用紙)
2017.4.21 「平成29年度 市民公開講座」随時更新中
2017.3.24 「第14回大分肝炎ネットワークin稙田」終了
2017.3.10 「出張肝臓病教室in臼杵」終了
2017.2.27 「肝臓病家族支援講座」終了
2015.4.10 ホームページをリニューアルしました
C型肝炎診療がどんどん進歩しています。

まだC型肝炎で、治療していない人はぜひ受けましょう。高齢者や肝硬変の患者さん、そして、インターフェロンがとても副作用がきつくて十分な治療ができなかった人には朗報です。3か月の飲み薬で治ります。副作用は少ないです。また、透析を受けているC型肝炎の患者さんも治療ができるようになりました。きちんと専門医の管理で投与すれば大丈夫です。
 下の図を見てください。今年3月まで、医療費助成を受けた方の人数です。飲み薬の治療は1年前に始まり、すでに2000人を超えました。おそらくほとんどの方は治癒しているものと思います。治療を迷っている方は、お近くの肝臓専門医のいる病院を一度受診してください。 


図1 受給者証交付数(平成20年ー平成28年3月)

 今後の課題

■治癒した方へ
  治癒した人は、必ず定期的な受診をし、画像検査を受けてください。画像検査とは超音波検査、CT検査、MRI検査です。C型肝炎は治癒しても、肝がんになる人が多いからです。C型肝炎が治ったら、もう大丈夫と勘違いしている方がいます。肝炎は治っても、がんになることがあります。でもきちんと定期検査を受けていれば、心配ありません。たとえがんができても治療できます。

■肝炎検査を受けていない方や肝炎検査をしたけど結果が分からない方へ

肝炎シールを利用しよう。(大分市薬剤師会会報 KAWARABAN №217)

 今、大分では検査した方へ肝炎シールを配布しています。主治医に検査結果を聞いて大事なお薬手帳に貼って確認しましょう。薬局に置いています。肝炎検査は原則一生に1回の検査で十分です。


図2.肝炎シール:B型肝炎、C型肝炎が陰性の人はになります。

(文責 清家正隆 2016.7.8)