挾間キャンパスの無線LANの利用について

無線LANは、限られた帯域を多くの人が利用する情報資源であり、適切な交通整理を行うことが求められる。

(1)医学情報センターは、挾間キャンパス全域で、無線が利用できる環境を提供する。ただし、病院棟は、病院再整備時に要望があった個所のみ

(2)医学情報センターが設置した無線の電波が弱い(つながりにくい)場所がある場合、申し出を受けて、電波調査を行う。

(3)電波強度が -70dB よりも弱い場合には、追加で無線APを設置して、-70dB よりも強くなるようにする。

(4)2017年3月時点で、医学情報センターから許可を受けて、講座等で設置している無線APは、それを止めた状態で(2)の電波調査を行う。 その結果、-70dB よりも強い場合は、設置許可を取り消す。 -70dB よりも弱い場合は、医学情報センターが追加で無線APを設置し、講座等の無線APは撤去する。

(5)医学情報センターから許可を受けていない無線APを、継続的に使用している場合は、撤去を求める。

※2017年3月以降は、講座等で新規の無線APを設置することは許可しないこととする。