修士課程看護学専攻
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看護学専攻の概要

本学大学院修士課程看護学専攻は、大分県下の看護職に行った大学院ニーズ調査の結果をふまえ、これまでの教育内容を見直し、平成19年4月から、質の高い実践力と看護現場を改革する力をもつ高度専門職業人を育成することを目指した新大学院教育カリキュラムを立ち上げました。皆様のキャリア計画において、本学大学院を活用していただければと願っております。

 

より実践的な教育カリキュラム

看護の質向上を実現できる実践力を育成し、ひとりひとりのキャリア開発に応じたサポートをするために、『看護実践コース』と『看護管理・教育コース』を設けています。『看護実践コース』は、患者/クライアント・家族・地域住民への看護をより高めたいと思われている看護職に、『看護管理・教育コース』は、看護組織の改革や看護教育の充実を図りたいと考えておられる管理職・教育職におすすめです。

 

働きながらの就学を支援

昼間だけでなく夜間にも講義や研究指導を行う『昼夜開講制』を導入しています。また、標準修業年限(2年)をこえて、2年間の授業料で最長4年まで就学できる『長期履修制度』を導入しています。

 

看護専門学校・看護系短期大学の卒業者に受験のチャンス

入学志願書を提出する前に、本学の出願資格審査を受け、資格認定を受けることで、受験資格が得られます。

 

看護系短期大学、専修学校等を卒業した方の受験方法

事前に志望する指導教員にご相談ください。 看護系短期大学,専修学校,各種学校等の卒業出願資格により出願しようとする場合(次の認定基準を満たしている場合に限ります。)

 

認定基準

看護系短期大学,専修学校,各種学校等の卒業者で,次の各号の全てに該当するもの

        ア.看護師,保健師又は助産師の資格を有すること。
        イ.上記アの資格で,5年(実質)以上の実務経験があること。
        ウ.研究会・学会発表若しくは研究報告等の経験があること。
        エ.研究テーマを持ち,意欲的に学ぶ姿勢があること。
矢印詳しくは入試案内/「修士募集要項」をご覧ください。