業務紹介

当部門では、患者撮影、器具・標本撮影、講演・手術等のビデオ撮影、 マニュアルビデオパッケージ制作、映像データの編集・変換処理、ポスター印刷等の臨床・研究・教育に対する資料の作成支援業務を行っております。
また、医学写真技術やプレゼンテーション法などの講習・授業・指導等も行っています。
また学会開催に関する映像技術に関するコンサルティング・プロデュースも行っています。

 

<対象>
患者、摘出物、各種培養物、医療器具・情景、複写、摘出物

<説明>
医学写真分野の資料作成には高精細デジタルカメラを利用して、疾病状態や経時変化を記録し伝達が可能です。
その特徴として疾病の持つ形状や色調、質感、動作などを客観的に記録することができます。
それらの貴重な写真は診療・研究・教育の立場から診断・教育をはじめ、学会、研究論文発表や法的な場での客観的証拠写真として利用されています。



<対象>
デジタル画像処理(高画質プリント)、画像編集、スキャニング、CD-R/DVD/BDプリント・デュープ、デジタル大型プリント(学術映展示ポスター等)

<説明>
学術映像部門では高解像度のデジタルカメラとデジタルプリンターを設置し、リアルタイムでΑ3迄の高画質カラープリントを得ることが可能で、高品位プリントをスピーディーに仕上げるシステムを構築しています。
さらにポスター制作や学術展示ポスターに利用する大型プリンターを設置しています。
これにより訴求効果の高い効果的なプレゼンティーションポスターが製作できます。



<対象>
手術術中撮影、患者、教育用ビデオ撮影および編集。

<説明>
手術手技や職員教育用コンテンツ制作は、各種ファイル・フォーマットでの撮影編集が可能で記録、映像化することができます。
編集はファイナルカット・プレミア・ベガス・エデウス等のノンリニアソフトウエアを使用して高精細な映像を制作しています。

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