9月14日・15日に開催された第15回日本病院総合診療医学会学術総会に、医局員+研修医の総勢9人で参加し、一般演題の口演5題の発表を行いました。ワークショップ2、不定愁訴に強くなる!はロールプレイを交えてわかりやすく、興味深い内容でした。自分の外来でも使えるスキルを学ばせてもらいました。昼食の際には、偶然にも‘診断の神様’と呼ばれるローレンス・ティアニー先生にもお会いすることができました。一緒に写真もとってもらい、研修医H先生にとっていい記念になりましたね。
さて、第16回日本病院総合診療医学会学術総会は大分が主幹です。全国からたくさんの方々にお越しいただき、たくさんの学びを得て楽しんで帰っていただけるように、準備に邁進して参ります。一人でも多くの学会員の皆さまがご参加くださることを期待しています。
(文責 山本恭子)