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アジアのウイルス性疾患制圧へ U.S. - Japan Cooperative Medical Science Program Viral Diseases Panel

日米医学協力計画(UJCMSP)とはAbout the project

概要 ― 約50年前からある伝統的な共同研究計画です。

昭和40年の佐藤総理大臣と米国Johnson大統領の共同声明に基づき、アジア地域に蔓延している疾病に関し、日米両国が共同で研究を行うこととして、日米医学協力計画が発足した。現在、結核、ハンセン、コレラ、エイズ等の10の専門部会を設置し、それぞれの専門部会において取り組むべき課題について日米共同でガイドラインを策定し、これに基づき両国において研究を行っている。

目的 ― アジア地域に蔓延している疾患の制圧を目指しています。

本協力計画は、アジア地域に蔓延している疾病に関して、いまだ未知の分野が多々あり、研究の余地が残されていることにかんがみ、これらの疾病に関する研究を、日米両国で共同して行うことを目的とする。。

日米医学協力計画ウイルス性疾患専門部会

H30年度 ウイルス性疾患専門部会長
〒879-5593
大分県由布市挾間町医大ケ丘1-1大分大学 医学部 微生物学講座 教授 西園晃

TEL 097-586-5712
Mail biseibut@oita-u.ac.jp