大分大学医学部附属
医学教育センターMedical Education Center
医学教育分野別認証評価

 

国際基準に基づく医学教育分野別評価受審への取り組み

 

大分大学医学部では、平成33年度の医学教育分野別評価受審に向けて、カリキュラムの見直しを行っています。社会のグローバル化が進むなか、医学・医療教育の分野でも国際水準を満たすことが求められています。2010年に、米国医師国家試験受験資格審査機関ECFMG(Educational Commission for Foreign Medical Graduates)が、「2023年以降、医学教育の国際的認証を受けている医学部の卒業生にしか申請資格を認めない」と宣言しました。これを契機に日本の医学教育の国際認証受審への気運が高まり、2015年12月に「日本医学教育評価機構(Japan Accreditation Council for Medical Education: JACME)」が設立されました。JACMEは、日本の医学教育の質を国際的見地から保証することによって、医学教育の充実・向上を図り、日本のみならず世界の医学と医療の発展に貢献することを目的としています。

2013年度からの試行期間を経て、2017年度からJACMEによる医学教育分野別認証評価(国際認証)制度がスタートします。大分大学医学部も2021年度(平成33年度)に受審する予定です。それまでに、世界医学教育連盟(World Federation of Medical Education: WFME)が公表した国際標準の日本版「医学教育分野別評価基準日本版」に準拠した教育カリキュラムに改変する必要があります。今後は基準に従って臨床実習が強化され、学修成果基盤型教育(outcome-based education)が導入される予定です。それと並行して、大分大学として特色のあるカリキュラムを構築することが望まれます。現在、国際社会に通用する医師を育成するべく、受審に向けて、これまでの教育プログラムを点検し、医学教育の改革に取り組んでいるところです。

 

医学教育分野別評価基準日本版 Ver.2.11

医学教育分野別評価受審要項2017(平成29)年度版

自己点検評価報告書フォーマットVer.2.1

評価の目的・特徴・概略

評価実施について