当教室では，パラフィン包埋組織を用いた免疫染色とLaser Microdissectionにより抽出したDNA・RNAを用いて実験を行っています。
免疫染色では約350種類の抗体を用いて，タンパク質などの抗原を検出し診断，研究を行っています。
抽出したDNA・RNAはPCR法，RT-PCR法，DNAシークエンス，SSCPやin situ hybridisation，FISH法を行い，詳細な検討を行っています。
研究結果に関しては，研究業績を参照ください
●平成29年から平成33年に本院へ提出された組織・細胞診検体および患者さんのデータの医学研究への使用のお願い
●平成7年から平成33年に本院で唾液腺腫瘍の治療を受けられた患者様・ご家族の皆様へ
●平成21 年から平成３１年に本院で唾液腺治療を受けられた患者様・ご家族の皆様へ
●平成18年3月から平成31年2月までに、本院で甲状腺腫瘍の治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ
●平成18年3月から平成31年2月までに、本院で皮膚腫瘍の治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ
●平成07年3月から平成31年2月までに、本院で乳腺腫瘍の治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ
●平成08年3月から令和3年12月に、本院で胃がん、大腸がん、肺がん、乳がんの治療を受けられた患者さん・ご家族の皆様へ
