広瀬大分県知事による講演会を開催しました

10月13日、広瀬勝貞大分県知事を講師に迎えて本学医学部医学科の4年次生および教職員を対象とした講演会を開催し、北野正剛学長をはじめ約100名が聴講しました。

当講演会は、より多くの卒業生が大分県内で医師として活躍する気持ちを持ってもらいたいとの願いから医学部医学科の同窓会である玉樹会の働きかけにより始まったもので、平成20年度から隔年で開催しており、今年度で7回目となります。

今回は「大分県版地方創生再スタート」と題し、新型コロナウイルス、豪雨災害など、パンデミックや大規模自然災害に対する大分県の新しい生活様式についての説明がありました。

今年度は、新型コロナウイルス感染防止対策として会場を2つに分けての開催となりましたが、両会場とも参加者は時にユーモアを交えた広瀬知事の講演に聞き入っていました。

最後に北野学長からお礼の挨拶があり、盛会のうちに終了しました。