修士課程看護学専攻
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指導教員一覧

出願を希望する方は、あらかじめ志望する指導教員と相談の上、志望する専攻コースを定めて出願してください。第2志望まで出願する場合、第2志望の指導教員とも必ず相談してください。

誰に相談してよいかわからない場合、医学部学務課教務グループ(電話097‐586‐5530)にご連絡・相談ください。

E-mail はドメイン名以下(@oita-u.ac.jp)を省略して表示しています。

教員の紹介は 矢印大分大学研究者総覧をご覧ください。

教員氏名 教育・研究内容 E-mail
原田 千鶴 看護サービスのマネジメントの質の維持・向上を目指し、看護専門職の人的資源の育成や職場適応に関する研究に取り組んでいる。 charada
清村 紀子 看護形態機能学、救急看護学、クリティカルケア看護学を専門領域とする。主に、①救急看護・クリティカルケア看護が対象とする重症患者に提供するケア技術のエビデンスの探求、②看護形態機能学に関する教育方法論の開発、③看護に活かすフィジカルアセスメントの枠組み構築、などの教育・研究に取り組んでいる。現在は、概日リズムに着目した急性期意識障害患者に対する看護ケアプログラムの開発を進めている。急性・重症患者看護専門看護師教育課程を担当している。 kmnoriko
末弘 理惠 クリティカルケアを必要とする成人期・老年期にある患者とその家族を支援するための看護を探究している。救急搬送や集中治療、手術を受ける患者・家族の意思決定支援、早期回復に向けたPICSに関する研究をすすめている。専門看護師コース(クリティカルケア看護)の教育を担当している。 suehiror
脇 幸子 慢性看護学・看護教育学に関連した教育を担当している。糖尿病などの生活習慣病や難病など慢性疾患を持ちセルフケアを必要とする人を支援するための理論や看護方法、チーム・地域連携について探究している。専門看護師コース(がん看護)の教育を担当している。 syamasit
三重野 英子 高齢者とその家族への看護(実践、管理、教育)の改善にむけた理論や方法論を探究する。認知症高齢者の看護、高齢者の看護アセスメント技術および生活援助技術をテーマとした研究をすすめている。専門看護師コース(老年看護)の教育を担当している。 eikomi
加隈 哲也 生活環境病としての肥満症をテーマとしている。行動療法的方法論を駆使し「型にはめずにいかに行動変容をさせるか」を追求したいと考えている kakuma
井上 亮 一次性頭痛、高齢者せん妄、脳卒中の臨床を基盤として大学院教育を担当している。 ryo
正木 孝幸 生活習慣病に関係する因子の解析や効果的なかかわりについての臨床と研究、教育を担当している。 masaki
小野 光美 高齢者とその家族がよりよく生きるための理論や看護の方法を探究する。End-of-Life Care をテーマとした研究をすすめている。専門看護師コース(老年看護)の教育を担当している。 mitsumi
幸松 美智子 慢性疾患を抱える子どもと家族を支援する看護、特に寛解期にある子どもの健全な育成(しつけと療養生活管理の統合)方法や親教育の方法を探究している。また、生活習慣病の予防をめざした子どもの健全な育成(しつけ)と親教育に対する看護ケアプログラムの開発に取り組んでいる。 yukimats
岩本 祐一new 精神(心)を病む人やその家族への看護実践を研究している。精神科における自殺予防を踏まえた看護実践の探求、向精神薬の適正使用に向けた看護師の役割開発などに取り組んでいる。 yiwamoto