>>第28号 H19.1/1
新年のごあいさつ
病院長 古 林 秀 則
明けましておめでとうございます。昨年4月に病院長に就任して以来、初めて迎える新年となりました。 これまで通知しておりました通り、平成19年1月1日から、大分大学挾間キャンパス敷地内が全面禁煙となりました。この敷地内禁煙は、患者さんご自身、患者さんのご家族、お見舞いの方々など学外者、学内者を問わず全ての方が対象となりますので、ご協力の程、よろしくお願い致します。また、禁煙外来を開設して保険診療で禁煙指導を行い、禁煙したい人を積極的に応援致します。昨年12月までの喫煙室は改修工事を行い、郵便局になる予定です。 3月には現在工事中の救急部の改修が、6月には集中治療部のベッド増設の工事が完了します。救急医療の充実や数多くの重症患者治療に対応したいと考えています。 平成18年4月の診療報酬改定で新しく看護配置基準が見直され、従来の基準10:1より更に充実した7:1の配置基準が新設されました。これは、平均して患者さん7人に対し看護職員1人が勤務しているということを意味しており、本院でも看護師の大幅な増員を予定し、「7:1看護体制」を実現し、これまで以上に質の高い看護ケアと安心・安全・満足な医療を提供することを目指します。 また、近い将来、大分県の医療を担う新臨床研修医が4月から昨年の約2倍の50名本院で研修開始予定です。地域医療の充実、質の高い医療を提供できるように研修医の教育・指導を行っていきます。 昨年同様、野口隆之副病院長(総務・経営・企画担当)、鈴木正志副病院長(安全管理担当)、吉松博信副病院長(卒後臨床研修担当)を中心に職員の力を結集して本院の改善に努力していきます。次の世代を担う医学生・看護学生・研修医・コメディカルスタッフにとってすばらしい医療教育機関として、また大分県の急性期医療、がん治療の基幹病院として発展させていこうと考えています。今年もどうぞよろしくお願い致します。
大分大学医学部附属病院の理念・基本方針
【理 念】
本院は、 「患者本位の最良の医療」を基本理念とする。さらに、高度先進医療の開発と提供をとおして、倫理観豊かな医療人を育成し、地域社会の福祉に貢献する。
【基本方針】
本院は、 一 患者本位の医療を実践する。 一 医学、医療の発展と地域医療の向上に寄与する。 一 教育、研究、研修の充実を図る。 一 病院の管理・運営の合理化を推進する。