[発行] 大分大学医学部附属病院広報誌発行委員会

患者さんの『声』にお答えします
患者さんの「声」は要約して載せておりますのでご了承願います。

「声」
 手術の時、麻酔が覚めなくて(5時間)、その説明が無くて夫を心配させた。 (入院女性 55歳)
「回答」
手術で麻酔が覚めずに待たれていたご家族の方にはご心配をお掛けしました。予定よりも手術時間が長引いている患者さんに対して、早く対応できずに申し訳ありません。事前に説明していた予定時間より長引く場合は、できるかぎり説明するよう心がけていきます。ご家族の方からも遠慮なく、入院病棟の看護師にご質問下さい。途中経過を何らかの方法でお知らせできるように努力致します 。

 

「声」
小児科の待合室にテレビを設置して頂けると親の立場からはありがたいです。何とか絵本で・・・と思っても採血結果まで一時間以上かかるので、なかなか子供を待たせるのは難しいです。
「回答」
本院小児科では、日本小児科学会が推進している子供をテレビづけにしないことに賛同し、外来にテレビを設置しないことにしていますので、ご理解くださいますようお願い致します。

 

(文責 病院長 古林秀則)

 

最終更新日時: 大分大学医学・病院事務部管理課作成