詳細・医学科 2005年度
計画
渡航前準備
1.派遣学生の選考
7名の研修希望者に英文と日本語で今回の研修に対する意欲と何を学びたいかを記載させ、その後海外学生支援小委員会と教務委員会の構成員による英語と日本語による面接を行い、コミニュケーション能力と意欲を審査し、最終的に7名全員を選考した。
2.事前学習
学生自身が計画を立案し、感染症を中心とした英文原書での輪読会(特に本年はSLHで実際に使用されているStandard Operating Procedureという診療マニュアル)、英語コミニュケーション能力のblush up、フィリピンについての下調べなどを行った。
3.ワクチンの接種
保健管理センターの協力で、微生物学、内科学第2の先生方によりA型肝炎、日本脳炎、DT、狂犬病のワクチン接種を行った。
4.理学的所見の取り方
随行予定の西園、平松医師により、Skills Laboで視診、聴診、触診、レ線の読み方などの講義、実習を受けた。
5.フィリピンからAPUに赴任している先生との会食を通して、彼の地の状況などの話を聞く会を設けた(学内 東院会館)。
SLH日誌
学生発表
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