医学部医学科6年の久土慎詞さんの研究論文が、国際学術誌 The AAPS Journal に掲載されました。
論文タイトルは「Utility of Modeling and Simulations in Drug Development: Contrasting Japan, US and UK Descriptions of PBPK Modeling from Package Inserts」です。
本研究は、医薬品開発において重要な解析手法であるPBPK(physiologically based pharmacokinetic)モデル解析の活用状況について、日本・米国・英国の医薬品添付文書を対象に比較検討したものです。PBPKモデル解析は、ヒトの生理学的情報や薬物の物理化学的特性をもとに体内動態を予測する手法であり、近年、医薬品開発の分野で重要性が高まっています。
本研究では、各国の医薬品添付文書におけるPBPK解析の記載状況を整理・比較することで、医薬品開発におけるモデリング&シミュレーションの活用状況を明らかにしました。本研究成果は、医薬品開発におけるモデリング&シミュレーションの活用を理解するうえで有用な知見を提供するものとして、国際学術誌に掲載されました。




