2年生へのお知らせ Info for Students

 ◆寄生虫学試験

     11月10日(月):寄生虫学本試験

11月17日 課題告知:まだ採点結果は出ていませんが、先に課題の内容をおしらせします。心当たりがある人は早めに始めましょう!
レポート課題(A): 新しいノートを購入して、寄生虫学本試験の問題(図も含む)を手書きで写したうえ解答も書きなさい。正誤問題については、正しい項目を選ぶだけでなく、誤った記載の項目についてどの箇所が誤っているのかわかるように正解も記載しなさい。また、描画の問題については器官の名称等をよく調べて正確な解答を記載しなさい。口頭試問も行いますので頭に入れるように。不十分な場合(乱雑で読めないものなども)、再試験に回します。
レポート課題(B)

 
レポート課題内容:
  新しいノートを購入して、指定教科書「医動物学」改訂8版の指定範囲を図表も含め全て手書きで写しなさい。改訂8版以外は受け付けない。バラバラの紙は受け付けない。ワープロ書きは受け付けない。図は丁寧に、表は漏らすこと無く書き写すこと。乱雑なものや省略があるものは不合格となる場合がある。

p2〜10 総論(図、表も含む)
p12〜13 人体寄生原虫 総論・分類(図も含む)
p29〜33 トリパノソーマ、リーシュマニア(図、表も含む)
p40〜43 トキソプラズマ(図、表も含む)
p44〜52 マラリア(図、表も含む)
p64〜65 蠕虫類および線形動物 総論・分類(図も含む)
p66〜69 回虫、豚回虫、犬回虫など(図、表も含む)
p70〜71 幼虫移行症(図、表も含む)
p72〜77 アニサキス(図、表も含む)
p78〜79 蟯虫(図、表も含む)
p86〜87 糞線虫(図、表も含む)
p102〜103 扁形動物および吸虫類 総論・分類(図も含む)
p106〜107 横川吸虫(図、表も含む)
p120〜123 住血吸虫(図、表も含む)
p128〜129 条虫類 総論・分類 (図も含む)
p130〜131 裂頭条虫(図、表も含む)
p134〜135 無鈎条虫・有鈎条虫(図、表も含む)
p136〜139 単包条虫・多包条虫(図、表も含む)
p154〜155 マダニが媒介する疾患(B)(図、表も含む)
p174〜175 ハチ(図、表も含む)
p182〜195 知識のまとめと検査法
11月17日 出席数
以下の学籍番号の学生は、出席数が満たないため再試験の受験資格はありません。
2441024 2241058              
12月8日 寄生虫学本試験採点結果

平均:62.2点
最高:88点
最低:12.5点
受験者数114

≧60点合格者
  69人

50点ー60点未満
  25人

0点ー50点未満
   20人

12月8日 寄生虫学本試験
採点 コメント
昨年の寄生虫学本試験は、平均点74.7点で、本試験合格者は102名でしたが、選択問題が正しいものを1つ選びなさいという形式でした。勉強しなくても20点は取れる試験では到達度を測るのは難しいので、今年は正しいものを全て選びなさいという形式に戻しました。今年の試験には、医動物学関係の問題を出しましたが、あまり芳しくありませんでした。平均点61.5点は、一昨年の平均点63.7点とほぼ同じです。内訳を見ると、50点以上が94名いて、一方で半分も取れない学生が20人います。グラフを見ると、50点未満の分布が50点以上の分布と明らかに異なっているのが気になります。おそらくこの集団は、勉強のやり方が間違っているか、勉強をやっていないかのどちらかでしょう。再試験までにしっかり勉強をやり直して試験に臨んでください。わからないことがあれば質問しに来て下さい。
12月8日

17日修正
寄生虫学本試験
採点結果
不合格者
以下の学籍番号の学生は、寄生虫学本試験で合格点に満たなかった者です。本来再試験で判定するところ、条件を満たせば、レポート課題(A)と口頭試問により合否を判定します。期限内に課題を提出し且つ口頭試問により理解が十分と判定されれば合格としますが、認められない場合は再試験により合否を判定します。課題提出の際、口頭試問(約1時間)も行うので必ず、学務課を通じて提出日時・口頭試問のアポイントメントを取ってください。口頭試問で不十分だと判定された場合、再試験で判定します。
2441005 2441010 2441011 2441034 2441041 2441043 2441054 2441058 2441062
2441063 2441064 2441071 2441072 2441077 2441078 2441088 2441089 2441098
2441103 2441105 2241079 2241005          
以下の学籍番号の学生は、寄生虫学本試験で合格点に満たなかった者で、レポート課題(B)と再試験の両方で合否を判定します。但し、レポート課題が不十分と判定されれば再試験は受けられません。難度を上げるのでしっかり準備して臨んでください。尚、これ以降の措置はありません。
2441006 2441008 2441009 2441012 2441013 2441028 2441030 2441035 2441044
2441052 2441053 2441069 2441070 2441074 2441095 2441096 2441099 2441104
2341071 2341008              
レポート課題(A): 新しいノートを購入して、寄生虫学本試験の問題(図も含む)を手書きで写したうえ解答も書きなさい。特に記述の解答についてはよく調べて十分量の正確な解答を記載すること。正誤問題については、正しい項目を選ぶだけでなく、誤った記載の項目についてどの箇所が誤っているのかわかるように正解も記載しなさい。また、描画の問題については器官の名称等をよく調べて正確な解答を記載しなさい。不十分な場合、再試験で判定する。提出の際、口頭試問も行うので必ず、学務課を通じて提出日時のアポイントメントを取ること。口頭試問で不十分だと判定された場合、再試験で判定する。
   提出期間:令和7年12月15日(月)〜令和8年1月16日(金)  (要アポイントメント)
   提出先: 感染予防医学講座 126室

レポート課題(B): 新しいノートを購入して、指定教科書「医動物学」の指定範囲(別表)を図表も含め全て手書きで写しなさい。バラバラの紙は受け付けない。ワープロ書きは受け付けない。図は丁寧に、表は漏らすこと無く書き写すこと。乱雑なものや省略があるものは不合格とする。
   提出期限:令和8年1月23日(金)17時(厳守)
   提出先: 感染予防医学講座 126室
但し、令和8年1月9日(金)17時までに提出すれば、こちらでチェックして記入漏れ等がみつかった場合やり直しの機会を与えるが、それ以降の提出分は、不備があった場合レポート課題失格とする(今年度の寄生虫学講義は不合格)。早めに提出するように。
今から始めれば時間は十分にあります。提出直前にインフルエンザに感染したから間に合わなかったという言い訳は通用しません。最初の締め切りまでに提出することを勧めます。毎年、筆写が抜けている人がいますが、9日以降の提出で不備があっても自分の責任として諦めて下さい。
再試験:  日時:未定 令和8年 月 日( )XX:XX〜
      場所:未定
12月8日

17日修正
12月14日更新
レポート課題(A): 
   提出期間:令和7年12月15日(月)〜令和8年1月16日(金)  (要アポイントメント)
   提出先: 感染予防医学講座 126室
尚、アポイントメントは以下のカレンダーの空いている日時から選んでいただきます。この後、学務課を通じて日程調整を行います。詳細は学務課から連絡が来ますので、それまで待機していて下さい。また、スケジュールを確定した後に急遽会議等が入って変更になることがあります。その時は、再度日程調整をします。アポイントメントを取らない場合、レポート課題(B)および再試験にて合否を判定します。また、口頭試問に不合格になった場合も再試験にて合否を判定します。
 

10:00〜

11:00〜 13:00〜 14:00〜 15:00〜 16:00〜 17:00〜 その他
12月15日 X X X X X X X  
12月16日             2441010  
12月17日 X X            
12月18日 X X X X X X X X
12月19日 X X X X X X X X
12月22日 X X X X X X    
12月23日       2441105        
12月24日 X X            
12月25日 X X 2441041 2441103 X X X  
12月26日 X X X X X X X  
1月5日 2441054 2441077         2441058  
1月6日           2441064 2441088  
1月7日       2441062 2441011 2441034 2441072  
1月8日 X X   2241005 2241079 2441098 2441005  
1月9日 X X X X X X X  
1月13日 2441043 2441071 2441089   2441078 X X  
1月14日           2441063    
1月15日 X X