3月3日（木）、4日（金）：第１４回寄生虫感染免疫研究会がオンラインで開催されました。当講座からは、「Zika virus induces Th17 cell-attracting chemokines in the central nervous system and exacerbates experimental autoimmune encephalomyelitis」という演題で神山先生が研究成果を発表しました。
昨年はコロナ禍で会が中止になって２年ぶりの再開です。親しい研究室が集まって、プレリミナリーなデータでも歓迎ということでざっくばらんに意見交換し情報共有する研究会です。オンラインでも活発な質疑応答が行われましたが、本当は対面でやりたかったですね。1月からオミクロン株が大流行したために、オンラインになってしまいましたが、今年の当番世話人は長崎大学の由井 克之先生だったので長崎で皆さんと再会したかったですね。
来年は、コロナが終息して対面で研究会ができることを願っています。