News 2022

 ◆International Meeting_the 6th Chulalongkorn-Oita University Joint Mini-Symposium 

2022年12月12日


 2019年よりスタートした大分大学医学部とタイのチュラロンコン大学理学部とのジョイントミニシンポジウムは、今回で6回目を数えます。世界的にCOVID-19は収束の傾向にあり、海外の学会はすでに対面式に戻っています。そこで今回は、大分大学医学部キャンパスにて対面式で行うことにしました。いつまでも殻に閉じこもっていては日本のサイエンスがガラパゴス化してしまう、と免疫学会の偉い先生がおっしゃっていましたし、、。 

 チュラロンコン大学からは、微生物学部門のタナパット・パラガ教授とシタ・ビラクン講師、大分大学からは、細胞生物学講座の花田俊勝教授、神経生理学講座の梅田涼平先生、感染予防医学講座の神山長慶准教授が演者として参加しました。30名ほどの聴講者が会場に訪れ活発な質疑応答が行われました。

タナパット・パラガ教授

シタ・ビラクン講師   

花田俊勝教授

梅田涼平先生    

シンポジウム前日はお寿司を食べながら
シタ先生は旦那さんと一緒に来日

海を臨むかんたん港園にて
結構さむい(> <)

夜はみんなで鍋を囲んで
内田先生も参加 シタ先生は焼酎大好き!