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国際交流トピックス
- トピックス
- 国際交流トピックス(2025年度)
国際交流トピックス(2025年度)
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2025.5.13マヒドン大学、タマサート大学からの短期留学生の歓迎会を実施しました[国内]
令和7年5月13日、感染予防医学講座の小林隆志教授、先進医療科学科の内田智久講師、丹下講師が、本学と大学間協定を締結しているタイのマヒドン大学及びタマサート大学からの短期間留学生の歓迎会を実施しました。マヒドン大学から来日した2名、タマサート大学から来日した6名の学生と、先日から来日しているマハーサーラカーム大学の学生や本学学生が参加し、スライドを使用した自己紹介を中心に、活発な雰囲気の中、相互理解を深めることができました。
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2025.5.12医学部国際学術交流に関する留学生の受入れプログラム(協定校学部生)に対する助成金授与が行われました[国内]
令和7年5月12日、大分大学と国際交流協定を結んでいるタイのマハーサーラカーム大学及びマヒドン大学からの短期留学生5名へ、猪股医学部長から、医学部国際学術交流に関する留学生の受入れプログラム(協定校学部生)に対する助成金の授与が行われました。
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2025.5.12タマサート大学国際医学部先進医療科学科訪問[国内]
タイ国立タマサート大学国際医学部(CICM)Cardiovascular and Thoracic Technology学科の3年生4名と4年生2名が大分大学医学部先進医療科学科を訪問し、5月12日から16日までの1週間、日本の体外循環技術研修を行います。
タマサート大学と大分大学は大学間協定(MOU)を締結しており、CICMは今回初めて大分大学での研修になります。研修は、附属病院ME機器センタ-および先進医療科学科臨床医工学コースで行われ、学生間の交流も行っています。
附属病院では、日本の心臓手術の際の体外循環技術の習得、先進医療科学科では、臨床医工学研究室の見学を行っています。また、大分県の医療機器の見学会も大学内で実施し、大分産医療機器のタイでのニーズについても調査しています。さらに研究室紹介では、先進医療科学科3年生による英語での紹介を行っています。同年代の学生同士の積極的なディスカッションが行われ、異文化交流を深めています。大分大学は、大分県と宮崎県からなる東九州メディカルバレー構想で構築した日本とタイとの国際交流を通じ、医工学分野の新たなステージに向け、今後も積極的に国際交流をしていきます。
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2025.4.18マハーサーラカーム大学からの短期留学生の歓迎会を実施しました[国内]
令和7年4月18日、医学部国際交流委員会の花田礼子教授、小林隆志教授、内田智久講師が、本学と大学間協定を締結しているタイのマハーサーラカーム大学から短期間留学生を3名受入れ、歓迎会を実施しました。
多くの教員・学生が参加し、親睦を深めることができました。留学生は基礎系講座へ配属され、約1か月間研究を行う予定です。
自己紹介をする3名の留学生
研究室配属をタイで実施する本学学生も自己紹介を行いました
集合写真
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2025.4.154/15(火)プリンス・オブ・ソンクラー大学の学生が整形外科学講座の研修を修了しました[国内]
本学の整形外科学講座の研修に参加したKittipon Kodchakraiさん、Tanaboon Saeungさんが研修を修了し、整形外科学講座の加来信広教授より修了証の授与が行われました。